幸町もちつき大会とふれあい喫茶(続き)
ご報告します。もちつき大会とふれあい喫茶が大成功で終わりました。
嬉しいことに朝早くから沢山の子どもたちがきて くれました。初めて手にする杵※を振り上げて、見よう見まねでペタッと餅をつく子どもたちの笑顔とキラキラした目を見るとほんわかと暖かい気持ちになります。(※子ども用の小さい杵を準備しています。)
子どもたちには順番に並んで餅つきをして貰ったのですが、(もちろん、役員が側でサポートしています。)4~5回ついて次の子どもに順番が回ると、また順番待ちの列の最後尾に並んで二度目のもちつきをしようとする子どももいて、一人ひとりの子どもたちにもっと時間をかけてゆっくりと丁寧につかせてあげたかったですね。
前日も含め、早朝からご尽力頂いた幸町連合青年部・子ども会また女性部のメンバー、そして近接の地域連合町会の青年部・子ども会の皆さん、お世話になりありがとうございました。
因みに、用意したもち米は100㎏、これは昼過ぎまでにはすべてお餅になりました。幸町の若者は誠に力強いです。
幸町老人憩いの家(幸町集会所)の二階では「ふれあい喫茶」を11時から開く予定でしたが、9時半頃には多くの餅つき参加者が集いましたので、急遽10時前にオープンして頂きました。いつもの喫茶と違って場内は子どもたちで満員です。
人気メニューのお善哉は昼を過ぎると完売でした。本日の行事にご参加下さいました皆さん、ご支援頂きました、区長・区役所市民協働課そしてまちづくりセンター並びに社会福祉協議会の皆さん、大変にありがとうございました。
(会長 千葉 )