今年は『子ども遠足 親子で魚捕り体験2016』です!
7月3日は、昨年に引続き『地引き網』を体験しました。
(みんな、元気一杯)
(淡輪を目指して)
(出発してゆきました。)
今年の行事は、独立行政法人国立青少年教育振興機構『子ども夢基金』から助成をして頂きました。
昨年との違いは、『地引き網』に加えて魚の生態学習を加えたことです。講師をしていただいた学生さんから魚の呼吸やえらの役目など人の呼吸との違いなど色々と魚のことについて教わりました。
大変に暑い中での地引き網と魚の生態学習でしたが、捕った魚を分けあって持ち帰り、夜の食卓にはその魚が並んだ楽しい一日になりました。
参加した子どもたちや保護者の方々、そして無事故で運営にあたって頂いた役員のメンバー逹、皆さん、大変にお疲れさまでした。
IFCAA 2016 OSAKA
今日(10日)と明日(11日)にかけてアジア太平洋トレードセンター(ATC)で、IFCAA 2016 OSAKAが開催されます。
場内では「IFCAA 2016 OSAKA 大阪国際消防防災展」が開催され、防火防災に関わる展示や体験コースそしてアジア各国の屋台料理のブースなど楽しいイベントが盛りだくさん用意されています。
初日の今日は10時15分から「消防防災・国際救助隊合同訓練」が行われ、幸町連合からは連合町会長と連合災害救助部長の二人が見学に参加させて頂きました。アジアの消防隊員も加わっての陸海空の合同訓練は見事なものでした。
日吉小学校「わくわくフェスティバル」
日吉小学校、今日(28日)の土曜日は登校日。学校では「わくわくフェスティバル」が開催されました。
1年生から6年生までにより編成された複数のチームが、それぞれ独自の出し物、ゲームを工夫して教室で開催しています。
受付を担当する係り、廊下をプラカードを持ち歩き呼び込みをする係り、教室内で催しを説明をする係りなど、役割を分担して運営していました。
お客さんは保護者はもとより地域の方々。結構沢山の方々で廊下が溢れるほどで盛況でした。
日吉小学校の児童の皆さん、指導された先生方、楽しいひとときをありがとうございました。
入学式(堀江中学校)
今日4月5日は、「堀江中学校」の新一年生、194人が緊張気味のなかにも元気一杯入学式を迎えました。
小学校の制服から真新しい学生服とセーラー服に着替えた幸町の子どもたちもその中にいて、これからの新しい第一歩を踏み出して行く彼らに祝福のエールを贈りました。
浸水動物ものさし
「浸水 どうぶつものさし」が幸町のあちらこちらに掲示されています。
さて、どこにありますでしょう。発見してください。写真をヒントに探してみましょう。写真はライオンさんですが、キリンさんやカバさんもいるようですよ。
幸町は西方面の土地が低く、東に行けば高くなっています。新なにわ筋から西は低く東は高くなっています。
「浸水 どうぶつものさし」は、土地の低い3丁目には多く掲示されています。
浪速区役所市民協働課の皆さんが、子供たちの防災意識の向上のためにと手配して下さいました。
道頓堀川の水位と併せて、海からの浸水そして液状化による浸水など、浸水被害に対して留意しなければなりません。
地震による洪水被害を避けるために、まずは垂直避難です。建物の3階以上に逃げましょう。
地震がおさまり水位も下がりますと、次は水平避難です。
必要な場合は近くの避難所※へ避難行動をとりましょう。
※幸町の避難場所は1丁目と2丁目は「堀江中学校」、3丁目は「日吉小学校」です。
幸町なにわ探検クルーズ
今日は地域間交流活動の「幸町なにわ探検クルーズ」の日でした。
午前11時集合、受付チェックのあと12時出航のスケジュールで、乗船時間は約90分間です。
暖かい晴天の下、笑い声と歓声の続く楽しい時間でした。
早々と集合時間の1時間前に湊町リバープレイスに集まった皆さんです。
本日実施の「なにわ探検クルーズ」は申込人数が事前の計画予想より大幅に増えましたので、5月に2回目を実施し、申込みをして頂いた皆さん全員に地元を流れる道頓堀川を始め、大阪中心部を流れる川々を船に乗って、船から大阪を眺めながら地域間交流に参加していただくことになりました。
道頓堀川に入ると、船の窓と屋根が開放されます。
道頓堀川の途中で屋根や窓のないクルーズ船とすれ違いました。
看板も船から見ると違って見えます。
卒業式(堀江中学校)
「大阪市立堀江中学校」の卒業式が本日挙行され、217名の3年生が南堀江高台の堀江中学校から旅立ちました。
昨日の府立高校の入試に続いて今日は卒業式と、卒業生の皆さん誠にお疲れさまでした。
名前を呼ばれた一人一人が、順次壇上に登檀し校長先生より卒業証書を受けとる姿は凛々しく晴れやかなものでした。
「誇り、理想、笑顔」の校訓を心に秘めた卒業生の皆さんに、輝かしい未来が身近に来ていることを感じます。新たに踏み出す進路の場で各自が全力を尽くして下さい。
56期生、卒業おめでとう!