世代をつなぐ地域防災訓練
7月15日(土曜日) 今朝は、浪速区難波中学校で地域防災訓練が行われ、近辺の連合の防災リーダーや難波中学校の生徒の皆さんとともども、幸町連合の防災リーダーも参加しました。
幸町連合の防災リーダーの出動は先週行った西区高台連合との合同訓練に続いて今週は二回目の出動です。
浪速消防署の皆さん、浪速区役所の皆さん、区社会福祉協議会の皆さん、お世話になり有難うございました。
〔訓練の様子〕
(始めに、さかき浪速区長より訓練開始の挨拶です。)
(簡易タンカの制作訓練。右は斎藤リーダー。左は白川災害救助部長。後方から生徒たちに見つめられ緊張気味です。)
(生徒たちの消火器の操作訓練。前方に設けられた「的(まと)」に向けて放水です。)
(防災リーダーが放水で倒れた的を並べます。)
(生徒たちによるケガ人の搬出訓練。中学生ともなると、皆さん頼もしいですね。)
(ケガ人の応急搬送訓練。レスキュー隊員のOJTを受けました。)
(煙の中での避難訓練。始めにHow Toの説明があります。)
(かなり息苦しいです。)
(外へ脱出すると、ホッとします。)
(震度7の体感実験車に乗車。予想を越える大変な揺れに平静ではおれません。左奥は市村防災リーダー、前方左は白川連合災害救助部長、前方右は奈良防災リーダー。皆さん、苦笑いです。)
(簡易ポンプの放水訓練。奈良防災リーダーと市村防災リーダーの呼吸はピッタリでした。)
(生徒の皆さんも見事な放水です。)
(区社会福祉協議会の職員さんから車椅子の操作について教えて頂きました。)
(テコの原理を使っての易しい操作のコツを聞いています。)